
オスグッドを悪化させる習慣
第1位 お菓子・ジュース
オスグッドや成長痛になりやすいお子さんは、お菓子やジュース、炭水化物をよくとるお子さんにみられます。もう一つは、食に偏りがあり食が細いお子さんです。
来院されるお子さんの100人中90%が
・お菓子(ポテチ、チョコレート、グミ、おかき)
・ジュース(コーラ、ファンタ、紅茶〇伝)
・炭水化物(白ご飯、麺類、揚げ物)
これらの糖を豊富に含む食べ物をよく食べています。
栄養が偏り、糖を多く摂取すると「糖化」と言う現象が起こり
筋肉が硬くなり骨・靭帯の腱が弱くなり痛みがでます。
また、100人中20~30%のお子さまが偏食又は食が細く
良質なタンパク質の摂取量が少ないお子さんにも
オスグッドの症状が多くみられます。
あなたのお子さんの食生活で、お心当たりはありませんか?

先ずは、お菓子・ジュースを辞め、炭水化物の量を見直し
良質なタンパク質を摂取しバランスのとれた食事をしましょう。
