糖化がカラダに与える影響
「糖化」とは、タンパク質や脂質が体内にある「糖」と結びつく現象の事です。
糖化の原因は、余分な糖分です!
糖分は人間の生命維持に必要不可欠なエネルギー源ですが、摂取しすぎて余った糖分は血液中に漂います。
エネルギーになりきれなかった糖分は「タンパク質と結合する性質」を持っているため
体内でタンパク質に出会うと結合し糖化が進みます。
そしてこの様な事が、お子さんのカラダの中で起きているかも
しれません。
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「糖化」=こげ
筋肉で糖化が進むと、筋肉内や筋肉の膜などにある
コラーゲン(たんぱく質)が硬くなってしまうのです。

そして知らない間に糖化が進み、筋肉が硬くなった状態になっていきます。
この様な状態で激しい運動(酸化)することで、
成長期の軟らかい骨(軟骨)を靭帯、腱、筋肉が引っ張り
炎症を引き起こします。
その結果、オスグッド・シーバー病・有痛性外頸骨の
成長痛の原因をつくっています!

<糖化を促進させる主な食べ物>
・炭水化物
・揚げ物、動物性食品
・ケーキ、菓子パン
・清涼飲料水
・食品添加物
以前ブログを
ご一緒に併せてお読みください
↓↓↓
https://seikotu-masumoto.jimdo.com/2021/03/01/オスグッドを治す食生活/
近年では、食トㇾでカラダを大きくすることが重要視
されています。ですが、必要なの食事量を増やす事でしょうか?
次回は、食トㇾに必要なものを
ブログに書きたいと思います。