股関節が上手く使えるとパフォーマンスがアップ!

  • よく転んでしまうお子さん
  • ジャンプ動作が苦手
  • 走るスピードがイマイチ伸びない
  • バットやラケットなど振るとフラフラする

といった、お子さんは多いと思います。

 

 

スポーツ競技などに必要となってくる

・盗塁のスタートや守備の一歩目

・力強いスイングのための構え

・バスケットボール、サッカーなど切り返し動作

 

 

このように素早さや、力強さといった要素はパフォーマンスに影響をかなり与えやすいです。

高学年でスポーツを行う時に必ず必要になります。

これは全てのスポーツ共通です。結果に結びつきやすくなります!

 

競技や力の発揮場面で重心の高さや、上半身の角度など多少違いはありますが

股関節の挟み込みができるかということが共通しています。

 

 

挟み込みとは腰が丸くならずお腹と太腿を近づけることによって

鼠径部を引き込んでいく動きになります。パワーポジションを取るためには

股関節の挟みこみが必須条件になります。

 

 

また、この挟み込みは着地動作や重い物を持つ時など

大きな力を発揮するときに必要になってくる動作です。

 

 

単純な動作で練習するといいです。「しゃがむ」「止まる」といった

 

 

例えは、立ち幅跳びで飛ぶ前のしゃがみ込みだったり

着地でしっかり止まるといった練習をするといいです。

 

 

これが小学校高学年や中学校に上がったときに習得がしっかりできるようになると様々な動きへの

応用が効いてくるので身体の使い方の土台として身につけておくといいですね。

 

 

もう一つは動作の中で胸をしっかりと張ることです

 

  • 『股関節を挟み込む』という曲げる動作と
  • 『胸を張る』という反る動作(背骨に意識を向ける)

 

二つ以上のの動きが苦手な、

お子さんが多いです。

 

 

最初からパワーポジションを獲得をしようとするのではなく

動作を繰り返し行い、意識、感覚を身につけ、次は練習中に実践する

そうすることで、カラダに身についていきます。

 

 

股関節が上手く使えていない、体幹が弱い、プレーに安定感がない

こんなお悩みがあれば、体軸育成コースからご相談下さい。(相談無料です)

 

大阪福島院(オスグッド/スポーツコンディショニング専門)
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