プロアスリートを目指すお子様の

『オスグッド施術/スポーツコンディショニング専門院』

ますもと整骨院　院長の増元ひさしです。

この度は当ホームページにご訪問頂き、有難うございます。

まず、自己紹介と私の想いをお話させて戴きます。

私は幼少期からサッカーが大好きで、本気で将来プロサッカー選手になることを夢見て、日々サッカーに没頭していました。

そして１４歳の頃に夢だったブラジルサッカー留学へ。

そこで待ち受けていたのは、不衛生で劣悪な環境、決して良いとは言えない治安状態、世界中から集まったライバル達とのせめぎ合い、言葉の壁・・・

苦労しながら過ごしたブラジル留学でしたが、帰国後夢の実現に向けての更なる一歩として、１５歳の時にセレッソ大阪のプロテストを受けました。

結果は・・　『不合格』

朝から晩までサッカーに明け暮れた少年時代。

決して裕福とは言えない家庭事情の中、両親が一生懸命工面して実現させてくれたブラジル留学。そこまでサッカーに全てを注いできたのに、それでもプロへの道は狭き門だという現実を突きつけられた瞬間。

全てが『不合格』のその一言で消えてなくなってしまったかのような喪失感を感じ、人生で始めての大きな挫折を味わった瞬間でした。

そんな時に、私の心を癒してくれたのが兄に連れられていったサーフィンです。海に入っている時だけは、喪失感や挫折を忘れさせてくれて、生きている充実感を味わわせてくれました。

「プロサッカー選手への夢は破れたけれど、それでも自分はこのまんまでいいんだ」と少しずつ心を癒す力をもらいました。

やがて社会人になった私は、会社に就職し会社員として働く傍ら趣味のサーフィンを愉しみ、それなりに平穏な日々を過ごしていましたが、ある時期から

「このままなんとなく年齢を重ねていくのかな？」

「本当にこのままでいいのか？」

と自問自答することが増えてきて、次第に

「このままではいけない！」

「もっと何か社会に貢献できることがあるはずだ！」

と思うようになり始めました。

そこで選んだ道が、目の前の大切な人や、大切な人のそのまた大切な人の健康をサポートする柔道整復師という仕事です。

そして、サッカーに明け暮れた少年時代、過酷なブラジルサッカー留学、プロテスト経験、そこからの喪失感、挫折。

子供の頃の夢を実現することはできなかったけれど、沢山のことを経験してきた自分だからこそ、自分と同じくプロアスリートを目指すお子様に柔道整復師としてたくさん貢献できることがあるんじゃないか？と熱い想いを抱くようになりました。

スポーツが大好きで、プロアスリートに憧れ毎日毎日練習にあけくれるお子様が、成長痛の辛い痛みで夢を諦めてしまわないように。

安心して練習に励むことができて、試合に出場し実力以上の最高の結果を残すことができるように。そして『夢』を実現させて幸せな人生を歩んでくれるように。

大人である私たちが彼ら、彼女らの力になり夢を実現させるサポートをしていかなければいけません。

子供は、地域の宝、社会の宝、日本の宝、世界の宝です。

あなたのお子様の夢を実現するサポートを私にもさせて下さい。

お子様の成長痛の辛い脚の痛みを解放して、また笑顔で走れる日々を取り戻してあげませんか？